TOP > Blancheur ☆ブランシュール☆ 日記 > キューティクルの外側にもう一枚の被膜があった
18‐MEA(メチルエイコサン酸)をご紹介します。
産経新聞のネット記事から。
18-MEA(メチルエイコサン酸)というのは、毛髪特有の脂肪酸です。
18-MEAは、「キューティクルの表面を覆って水をはじき、髪同士が絡みつくのを防ぎます。また髪の滑りをよくして、柔らかな感触とサラサラした動きを与えす。ところが18-MEAは、1回のパーマで約半分、カラーリングでほとんどがはがれ落ちてしまう。」
ということです。
つまりパーマよりもカラーリングの方が髪が傷むんですね。
また、18‐MEAは一度落ちると自然に再生しないということです。
パーマやヘアカラーで髪が乾燥したり傷んだりする第一の原因は
この18ーMEAがはがれてしまうことから起きるんですね。
じゃあ、はがれるんなら補ってしまおうというのがこの商材です。
パーマや特にカラーの工程の中に18-MEAを取り入れる事で
新たな被膜を作り髪のダメージを最小限に抑えていくことがてきます。
特にカラーで自然なつやを出すためには欠かせないヤツです。
ぜひこの効果をお試しください。